2020.03.16 ~ 2020.03.22 の週報
この記事は何?
1週間の振り返りとして、インプットしたことを「週報」という形でアウトプットしたもの。 業務では、フロント(React,TypeScript)とバックエンド(Golang)が多いので、その辺りのインプットが多い。 また、仕事を進めるにあたりマインドセットに課題を感じているので、その辺りのインプットも多めとなっております!
フロントエンド系
lodash
Axios
エラーハンドリング
- Axiosのエラーに型をつけて書くだけで、エラーハンドリングがとたんにしやすくなったのを実感した。
TypeScript
- ジェネリクス
- 記事
- https://logmi.jp/tech/articles/322649
そもそも型とは、値とその値に対して実行できる操作の集合ということはもうみなさんご存じですよね。私はけっこうこれが目から鱗でした。
数字で「2」とあったらこれはnumber型だよねとか、「text」って文字があったらtext型だよねというのはなんとなくわかっていたんですが、それに対して、型が決まると実行できるアクションが決まるというのは、言われてみれば当たり前のことなんですが、文字にされると「あっ、そうか、そういうことか」ということですごく腑に落ちました
- 自分もこの記事を見て、「あ〜確かに」と腹落ちした。
- 「型が決まると実行できるアクションが決まる」 = コードを理解する時間が短くなる。という理解。
- コード読むってしんどいよね...
- ただ、コード量が多くなるので、全てのプロジェクトで使うべきかは、検討する必要あり。複雑なプロダクト(ドメインが複雑である)を作る時には、有効だという理解をしている。
- https://logmi.jp/tech/articles/322649
コンポーネント とロジックの分離
- https://qiita.com/tuttieee/items/a3ca7d9d415049d02d60
- 社内の先輩にかなり特訓していただいた。僕自身もこの書き方にしっくりきたし、何よりReactの良さを引出しているように感じた。
async/await
スプレッド構文
- https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators/Spread_syntax
- なんとなく使ってたけど、改めて学習。
react-router
withRouter
- https://github.com/ReactTraining/react-router/blob/master/packages/react-router/docs/api/withRouter.md
- match, location, historyをwithRouterを使ったところで扱えるようにする
- withRouter will pass updated match, location, and history props to the wrapped component whenever it renders.
RouteProps
- match, location, historyをうまく扱えるようにできる
- Routeからrenderするcomponentに渡せる
- ちゃんと理解できてなかった
- https://qiita.com/takeyuichi/items/fa6ab3a347c9fc537be4
- match, location, historyをうまく扱えるようにできる
- Routerをカスタマイズして、認証の確認ができる
バックエンド系
MongDB
-
- 値渡しとポインター渡し
- https://github.com/golang/go/wiki/CodeReviewComments#receiver-type https://medium.com/finatext/go%E8%A8%80%E8%AA%9E-golang-%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%80%A4%E6%B8%A1%E3%81%97%E3%81%A8%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E6%B8%A1%E3%81%97%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-70aa3605adc5
- 値渡しとポインター渡し
Context
- FireStore
その他考えていたこと、学び
プルリクのお作法
- ブランチを切ったら、まずは空でも良いのでPRを作る
- 周りの人がタスクをやっているかも知れんし、見といてくれるかも
- フローを整理すると。。。
- タスクをもらう
- ブランチを切る
- PRを作る(空でも良い)
- PRに作業内容を記載
- 上長に報告
- 一旦、このフローでタスクをこなしていく中で、改善を積み上げていく。
どのタイミングで周囲の人と相談するのがベストか
- 自分の経験との差分が大きい場合
- スキルと経験の棚卸しをしていないと、差分が見えない
- ex) フロントエンド => Reactはできるけど、TypeScriptは厳しそう
- ex) バックエンド => 簡単なモデリングはできる
- 経験を積んでいくと、差分は小さくなるので、周囲との相談が減っていきがち?
- スキルと経験の棚卸しをしていないと、差分が見えない
- 解決すべき論点が多い場合
マインドセット
- タスクフォーカス
- 自分のタスク(課題)にフォーカス、それ以外については仲間を信頼する。
- https://logmi.jp/tech/articles/322464
たちはその意識を変えることはできるんですね。外側の環境を変えることはできませんが、自分がその環境をどう捉えるかということは変えることはできるんです。今日の覚えて帰ってほしいことの1つは「コントロールできないものと戦わない」ですね。わからないものはわからない。変えられないものは変えられないんです。